ちょっと、前回の続きを。
話の内容については何時もの事
だったんですけど、何と言ってよいか、
専門学生さんの話を前に書きましたが、
教えるということは、そのリスクについても
教えるべきではないかと思うのです。
専門学生さんの時も、
「○○さんも私が声優になるのは
反対ですか！？」
と詰め寄られた。
本人の気持ちはわかるけど、
気持ちだけでは無理なわけで、
そのリスクについて本人も真摯に
受け取るべきだと思う。
それでもと言うくらいの気持ちなら、
今、反対してしまえば、
その後の長い人生の方が不安になる。
正直、難しい世界ではあるが、
反対されてやめてしまって、
その気持ちを、おそらく、
最低でも５年、１０年引きずるくらいなら、
飛び込んで、やりなおした方が、
本人の人生として、
プラスになるのではと？思った。
無論、、その事も、本人には伝えた。
本人が本当に最低でも５年、
１０年引きずると思うなら、
やるべきだと思う。
やりきらないと、その穴から、
必ず人は腐敗していく。
その穴は、ただの言い訳の
抜け穴にしかならない。
声優志望者を声優にすることも重要だし、
その事に力を注いでいる事は間違いない。
しかし、声優になれなかった時にこそ、
私が授業で話している事が
生きると信じている。
教師、講師、上司、年長者とは
そういうものではないか？
今日も、まとまりが無くなってしまった。
申し訳ない。
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当たり前、黙って通っているのも当たり前、
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OTTIワークショップです。
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（スタート時間等は必ず、確認してください。）
初心者、経験者問わずなワークショップなので、
どなたでも、お気軽に参加してください。
www.aska.gr.jp
１１月２０日（日）１７：３０～２０：００
マイクを使ったオリジナルシナリオによる演技の練習
１１月２７日（日）１７：３０～２０：００
マイクを使ったオリジナルシナリオによる演技の練習
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ワークショップのホームページは↓
http://www.aska.gr.jp/otti/
ツイッター↓
https://twitter.com/ottiws
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※問い合わせのあった、
養成所の情報を掲載しておきます。
詳しくはHPをご覧ください。
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ワークショップに初めて参加される方にはワークショップが
始まる前に悩み事の相談をさせていただいております。
ご希望の方はワークショップ参加メールを送られるときに
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※毎回、毎回ワークショップ、
参加していただき
ありがとうございます。
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「今放送中のあの作品を企画した方だとは！」
「もっと早く来ればよかった！」
「初めて、役者らしい授業を受けました！」など、
お世辞でも正直、うれしいです。
迷っているなら、参加してみてくださいね。
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服装は普段着で結構です。
アフレコではないので、（アフレコ実習もやる時もありますが）
絹ずれは気にしなくていいです。
持ち物は筆記用具でしょうか？
録音機器もご自由にどうぞ
新規の方はなるべく早いワークショップの回に
参加してください。
顔と名前と声を早く覚えたいのでお願いします。
※とにかく、迷っているなら、来てください。
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